芽茶

私たちにはあまり聞きなれないですが、芽茶というお茶があります。芽茶とは、玉露や煎茶の仕上げでの加工工程で出る細い部分を選別したものです。茶葉の中でも先の部分のためとてもやわらかいです。ちぎるとコロコロと丸まって粒のような状態になり、よく丸まっている方が上質であると言われています。茶葉は濃い緑色をしており、ティーバックなどに加工されて使われることもあります。さらに、葉の大きさが小さくて煎茶などになれなかっただけでお茶のおいしさは変わりません。また、その選別する茶葉も高級と言われる一番茶または二番茶のみを使うため、旨み成分を多く含んでいます。では、芽茶のおいしい淹れ方をご紹介しましょう。基本的には煎茶と同じ淹れ方です。1人分の茶葉は2グラム使用します。葉が細かいため抽出時間が短く30秒ほどで大丈夫です。茶碗に注ぐ際は、茶葉が入らないように茶こしを使って注ぐと便利です。そして最後の一滴まで注ぎきります。芽茶は、見た目は葉一つ一つが小さく細かいため濃く深い味わいになりますが、後味がさっぱりとしているので食後の飲み物としておすすめです。

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